スポンサーサイト

  • 2023.07.13 Thursday

一定期間更新がないため広告を表示しています

  • 0
    • -
    • -
    • -

    保冷袋が活躍します。

    • 2018.03.25 Sunday
    • 21:05

    初夏のような陽気になったと思ったら、真冬に逆戻り…

    けれども、この先は春らしいお天気になりそうです。桜の開花も待ち遠しいです♪

    やっと苦手な寒い季節が終わろうとしているのだから、ゆっくり暖かい春を満喫したいものです。

    だからまだ夏は来ないで!(笑)

     

    とはいうものの、急に暑くなることもあるので、そろそろ保冷グッズの制作を始めることにしました。

    お弁当用の保冷バッグは市販にもたくさんありますよね。

    柄もいろいろで可愛いです♪

    でも個人的には、通勤・通学のバッグのほかにお弁当のバッグ…というスタイルが嫌で。

    「バッグに入る」保冷バッグができないかと考えたのが、今ではすっかり定番となった「お弁当巾着袋」です。

     

     

    そこに「洗える」という機能性をプラスして、サイズも3種類用意しました。

    ひとつは、就学前のお子さん用の小さいもの。こちらは、お弁当箱の小さい女性にもお使いいただけます。

    もうひとつは、小・中・高校生から大人の方までお使いいただける大きいもの。

    そして他ではあまり扱いのない「おにぎり用」。

    こちらはおにぎりだけでなく、フルーツを入れたタッパーや、凍らせたゼリーやパウチ飲料などを入れることもできます。

    小さいお子さんとのお出かけにお役立ていただいているお客さまもいらっしゃいます。

     

    保冷バッグに使われている保冷シートというと思い浮かぶのは、シルバーの少し厚みのある硬めのシートだと思います。

    当店で使っているのは、「ポリエステル綿+不織布+アルミシート+メッシュ地」の4層構造で、ふわふわ柔らかく、軽くて丈夫なものです。

    気になる保冷機能ですが、朝凍った保冷剤を入れると、お昼には解けていますが少し冷たさが残っている感じです(室温保管時)。

    息子のお弁当に4年使っていますが、当初と比べると綿が潰れてしまい、さすがにふわふわ感はなくなりました。

    けれども保冷機能は変わっていませんし、破れやほつれもなく、まだまだ使えそうです。

     

    この保冷袋、実は「保冷」だけでなく「保温」もできるんです!

    お弁当は痛みが心配ですので、温かいままのお弁当を入れるのはお勧めしませんが。

    けれども冷たくなるのを防いでくれるので、ご飯が冷え冷えになることはありません。

    保冷袋というと、夏場だけのものと思われがちですが、年中お使いいただけるんですよ♪

     

    お洗濯についてですが、我が家では洗濯ネットに入れて、他の洗濯物と一緒に洗っています。

    初めのうちは色落ちする場合がありますので、分けて洗濯してくださいね。

    そして重要なのが、「タンブラー乾燥しない」「シートにアイロンをかけない」ということです。

    手軽に洗える保冷袋はおススメです!

     

    ただいまminneと、委託先の「シピィハンド」にて販売中です。

    少しずつ出品していきますので、ギャラリーをチェックしてみてくださいね♪

     

     

     

    布小物屋*アトリエシュシュ YUKI

    ホームページ http://r.goope.jp/atelier-chouchou

    minne https://minne.com/@chouchou-y

     

    JUGEMテーマ:ハンドメイド小物

    PR

    calendar

    S M T W T F S
         12
    3456789
    10111213141516
    17181920212223
    24252627282930
    31      
    << March 2024 >>

    selected entries

    categories

    archives

    profile

    search this site.

    others

    mobile

    qrcode

    powered

    無料ブログ作成サービス JUGEM